2012年09月12日

真女神転生if レトロゲーム






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真女神転生ifは1994年10月28日にスーパーファミコン用に発売されたRPG。
アトラスから発売された真シリーズの第三弾。
スーパーファミコンの真女神転生としては、これが最終作である。
その後はデビルサマナーやペルソナなどが発売され、真シリーズはなかなか出なかったが、
9年後の2003年にPS3でようやく真女神転生Ⅲが発売された。
前作からわずか半年ほどで発売されており、悪魔や音楽は真Ⅰや真Ⅱから流用している。
真女神転生ifというタイトル通り、今回はナンバリングではなく外伝作品。
今までは東京が舞台だったが、今作では学校が舞台となっており2Dフィールドがない。
全て3Dダンジョンで構成されており、ファミコンの女神転生Ⅰと似ている。


真女神転生ifというのは真Ⅰのifという意味で、東京大破壊が起こらなかった未来。
学校が何者かによって魔界に落とされてしまい、さらに悪魔が出現するようになった。
主人公は仲間達とともに学校を脱出することを決意する。
(このへんの設定は楳図かずお先生の漂流教室の影響があると思われる)
真女神転生ifでは仲間キャラの個性が強く、主人公のパートナーはみんな個性的。
誰をパートナーにするかによって、ストーリーが大きく変わる。
この真女神転生ifは後のペルソナシリーズの原点になった作品である。
難易度は女神転生シリーズの中でもかなり低いため、初心者でも遊びやすい。


真・女神転生 if・・・







真・女神転生if...(通常版)
posted by jin at 23:44| 女神転生 | 更新情報をチェックする

2012年09月11日

真女神転生Ⅱ レトロゲーム

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真女神転生Ⅱは1994年3月18日にスーパーファミコン用に発売されたRPG。
アトラスから発売された真シリーズの第二弾。
スーパーファミコン時代に真シリーズとしてⅠ・Ⅱ・ifが発売された。
前作から数十年後の変わり果てた未来の東京という設定。
真シリーズで話が繋がっているのは1と2だけである。
真女神転生Ⅱはサイバーパンクな世界観となっており、
東京はTOKYOミレニアムと呼ばれている。
前作のロウENDからの続きとなっており、統治組織センターに管理された歪んだ世界である。





真・女神転生2






真・女神転生II
posted by jin at 23:10| 女神転生 | 更新情報をチェックする

2012年09月10日

真女神転生Ⅰ レトロゲーム

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真女神転生Ⅰは1992年10月30日にスーパーファミコン用に発売されたRPG。
アトラスの初の自社発売タイトルであり、今作以降はナムコからは発売されていない。
ファミコン時代のデジタルデビル物語でコアなゲーマーから人気を確立したが、
スーパーファミコン時代に真シリーズとしてⅠ・Ⅱ・ifが発売された。
ここから真女神転生として、原作からは完全に独立した展開となる。
真Ⅰはアトラスのゲームでも、最高峰の人気を誇る名作である。


舞台は199X年の東京で、近未来の日本という設定(ゲーム発売当時の)
ファミコンの女神転生2では、すでに崩壊している日本が舞台だったが、
真女神転生Ⅰでは崩壊する前の日本が舞台である。
開始当初は普通の東京なのだが、少しずつ悪魔が出没しはじめる。
真女神転生Ⅰは日常から非日常へと変わってくる不気味さが良い。
普通のRPGでは中世な世界観が主流だったが、
真女神転生Ⅰの日本の東京が舞台というのは異端だった。


もちろん今回もデジタルデビル物語から同じシステムが受け継がれており、
悪魔を仲魔にすることや、悪魔合体をさせることはお約束である。
しかし真女神転生Ⅰでは、人間の仲間も2人おり、彼らがストーリーで重要である。
1人はロウヒーローと呼ばれる少年で、優しく真面目な性格をしている。
もう1人はカオスヒーローと呼ばれる少年で、強さを求めており少し荒っぽい言動が目立つ。


真女神転生Ⅰでは主人公がどの道を進むのかは、プレイヤーの選択で決められる
ロウは秩序を重んじ、すべては法の下に管理されるべきであるとしている。
これが正しいようにも思えるが、法に従わないものは全否定。
ヒエラルキー階級の下に成り立っており、秩序と平和があるが個人の自由が全くない。
カオスは秩序など関係なく、力のある者が生きて、力のない者が潰す弱肉強食の考え方。
実力主義で自由はあるが、秩序などはない。不良やヤ〇ザなど反社会的な者が多い。
そしてニュートラルはロウとカオスの中間的な考え方。現実世界では一番多いと思われる。
ロウとカオスにも属さないが、逆にいえば中途半端な考えともいえる。
これらの属性は真女神転生シリーズでもお馴染みの要素となり、
どのルートを進めるかで、ストーリーが全く変わってくる。


通常のRPGならば主人公・ロウヒーロー・カオスヒーローの3人で、
友情を育んで敵に勝利するのが王道なのだろう。
だが真女神転生Ⅰではそうはならなかった・・・どうなるかはプレイして確かめてほしい。
誰が間違っていたわけでもなく、誰が正しかったというわけでもない。
ただ信じていた信念や道が、お互いに違っていただけなのだ・・・
この時代のゲームは悪い敵を正義の主人公が討伐するような勧善懲悪が多かった。
そんな時代に真女神転生Ⅰのストーリーはあまりにも斬新だった。
世の中には善と悪というものはないのかもしれない・・・









新たなる女神転生。
アトラスの代表作。


真・女神転生
posted by jin at 00:17| 女神転生 | 更新情報をチェックする
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