2012年07月25日

イースⅠ レトロゲーム

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イースⅠ
は1987年12月18日にPC用に発売されたアクションRPG。
日本ファルコムから発売されたゲームであり、同社の看板シリーズとなった。
古代雄三氏のBGMは、芸術の域であり、イースの美しい世界観を表している。
最初はPC-8801 (PC-88) 向けをオリジナルとして発売されたが、
以降は様々な機種で移植・リメイクを繰り返しされている。
イースⅠは続編のⅡとセットでリメイクされることが多い。


発売当時80年代のRPGというものは、難しいのが常識と言われていた。
イースⅠが発売されるまでの日本ファルコムも、ザナドゥやロマンシアといったRPGは、
現在では考えられないくらい難しいものだった。
RPGというのはコアなゲーマーがやるもので、上級者向けといった感じだったが、
イースⅠは初心者でもクリアできるような、優しい難易度で設定されていた。
キャッチコピーは「今、RPGは優しさの時代へ。」


そのキャッチコピーの通りに、イースⅠは誰でもクリアできるような難易度だった。
当時のRPGとしては相当簡単なものだったが、高く評価された。
クリアするまでの時間も、10時間前後くらいと短いもの。
イースⅠ以前にもアクションRPGというものがあったが、元祖はハイドロイド。
このハイドライドはとてつもなく難しかったのだが、
イースⅠは全く楽勝というわけでもないのだが、がんばればクリアできるという絶妙な難易度。
アクションRPGの代表的なシリーズとして、現在まで続くことになる。


アクションRPGではあるが、従来のような剣で攻撃するシステムではなく、
イースⅠは体当たりで攻撃するという変わったシステムだった。
シンプルながら面白いシステムであり、半キャラずらしというテクニックが必要。
これは正面からぶつかるとダメージを受けてしまうため、半分ずらして体当たりする。
イースⅠからのシステムで、シリーズではⅡとⅣが同じシステム。
またレベルは10が最上限で、普通にプレイしてたらゲームの途中でレベル10になる。
そのためテクニックや装備が重要になってくる。それを怠るとすぐに死んでしまう。


アドル・クリスティンという赤毛の少年が、シリーズ共通の主人公。
イースシリーズでは伝説の冒険家アドルが残した、若いころの冒険日誌、
その日誌がゲームになっているという設定であり、シリーズ全てが同じ世界。
アドルは冒険が生き甲斐であり、未知を求めて世界中を冒険することになる。
イースⅠはアドルの最初の冒険を描いており、エステリア島を舞台としている。
基本的に1つの作品で、1つの地域の冒険が舞台になっている。


イースⅠの時点でアドルは17歳。
呪われし島と言われるエステリアに到着したアドルは、最初の戦いに巻き込まれることになる。
ミネアの町の占い師のサラから、「イースの本」を探してほしいと依頼される。
本は全部で6冊あり、それらを探す途中で様々な敵と戦うことになる。
イースⅠの時点ではストーリーはほとんどなく、最後までプレイしても謎が多く残る。
ヒロインのフィーナは記憶喪失のままで、レアも正体は謎のまま。
そもそも「イースの本」というものが、結局なんだったのかも明かされない。


それらは続編のⅡで全て明らかになるため、続けてプレイすることを勧める。
イースⅠのストーリーそのものが、Ⅱの伏線となっており、これは画期的だった。
結果的にシリーズとなったわけではなく、最初からⅡを作る気があったということである
もし仮にイースⅠが不評だったら、続編が作られずに大変なことになっていたが、
無事に好評だったため、想定通りにⅡが作られた。タイトルの意味もⅡであきらかになる。
イースⅠはⅡとセットの物語であるため、プレイするなら絶対にイースⅠからやるべき。
様々な機種でリメイクされているため、現在でも容易にプレイすることができる。
アクションRPG好きなら、必ずプレイしてほしい名作である。

 
 
 





イースシリーズの原点。
アクションRPGの雄。


イース I & II Chronicles






イースI・II エターナルストーリー 特別限定版

ラベル:PC
posted by jin at 23:32| イース | 更新情報をチェックする
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