2012年07月01日

ドラゴンクエストⅥ幻の大地 レトロゲーム

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ドラゴンクエストⅥ幻の大地は1995年12月9日にスーパーファミコン用に発売されたRPG。
天空シリーズ三部作の最終作であり、スーパーファミコン最後のドラゴンクエストシリーズである。
前作のⅤから3年という期間で発売されたため、グラフィックが向上した。
さらに開発会社がチュンソフトからハートビートに変わり、今までと僅かに雰囲気が変わった。
スーパーファミコンで最も売れたRPGが、このドラゴンクエストⅥである。
全ジャンルではスーパーマリオカート(1位)・スーパーマリオワールド(2位)に次ぐ3位。
11,400円という値段でありながら、ゲームが売れまくってた恐ろしい時代だった。


スーパーファミコンは数多くの名作RPGが登場したが、ドラゴンクエストⅥは後期に発売された。
そのため久しぶりのドラゴンクエストということで、多くの人に期待された。
ファミコン時代でドラゴンクエストというブランド力が、絶大なものになっていたからである。
そしてドラゴンクエストⅥは期待通りの面白さであった。
天空シリーズのラストを飾るに、ふさわしい内容である。


1993年にドラゴンクエストⅠ・Ⅱのリメイクが、スーパーファミコンとして発売された。
Ⅴがどちらかといえば自由度の低いストーリーだったのに対して、ⅠとⅡは自由度が高かった。
そのことでドラゴンクエストⅥも、自由度を高くする作りをすることになった。
魔王ムドーを倒すことが当初の目的で、そこまでは比較的にストーリーが一本道に進む。
そしてムドーを倒した中盤以降から自由度が高くなり、世界中に冒険できるようになる。
そのためムドー以前とムドー以後で、どっちが面白いか好みが分かれる。


ドラゴンクエストⅥでは世界が2つあり、上の世界と下の世界がある。
幻の大地というサブタイトルがあるように、現実世界と夢の世界に分かれている。
それぞれ現実世界と夢の世界の2つの世界を、冒険することになる。
今までのシリーズも終盤に地下に世界に行くことがあったが、
ドラゴンクエストⅥでは序盤のほうから行くことになる。
上と下の世界を行ったり来たりするため、少しストーリーが複雑である。
ドラゴンクエストⅥのストーリーは、夢というのが重要な要素となっている。


前作のⅤが人間よりもモンスターのほうが中心だったのに対して、
ドラゴンクエストⅥでは人間のメンバーが中心である。
ハッサンは筋肉マッチョな武道家でドラゴンボールのリクームや16号に似ている(笑)
頼りになる漢でマッチョにしては、珍しくかなり強い(笑)
ミレーユはミステリアスなタイプの美人で、序盤から登場する。
すばやさや賢さが高く、魔法使いや僧侶に向いてる。


バーバラは天真爛漫な少女で明るい性格。パーティのムードメーカー的な存在。
チャモロはゲント族の少年で生真面目な性格。パーティーのブレーン的な存在。
2人とも魔法のほうが得意なため、攻撃より魔法使いや僧侶が向いてる。
テリーはクールな剣士。最初は敵として登場しており、捻くれた性格をしている。
ドラゴンクエストⅥでもかなり遅い時期に仲間になる。
そのため残念ながら、スタメンとしては少し使いずらい。(トランクスのように強そうなのだが)
他にも隠しキャラの仲間が数名いるのだが、それは自分でプレイしてたしかめてほしい。


ドラゴンクエストⅥでもⅤから引き続き、モンスター仲間システムがある。
人間で進めるのも良し、モンスターで進めるのも良し、プレイヤーの自由にできる。
しかしⅤに比べると、少しモンスターが少なくなってしまったのが残念である。
ドラゴンクエストⅥでもスライムナイトも仲間にできるが、残念ながらⅤほど役に立たない。
またスライム闘技場という新しい要素ができた。その名の通りスライムだけで戦わせる闘技場。
Ⅰのころから比べるとスライムが強い時代となったものだ。
またドラゴンクエストⅥでは最初のモンスターがぶちスライムであり、スライムではない。
これはシリーズでも唯一のことである。


またⅢ以来の職業システムが久しぶりに復活となった。
ダーマ神殿で職業を自由に決めれるので、どのキャラクターをどんな風に育てるのか自由である。
そのためドラゴンクエストⅥは、シリーズでも特にやり込み要素が強いものとなっている。
レベルが上がると様々な必殺技を使えるようになるため、いろんな職業を鍛えさせると良い。
特にハッスルダンスはMP無しで、全員を回復させるため重宝する。


ドラゴンクエストⅥでは敵の幹部もインパクトが強い。
初期は魔王ムドーの軍団との戦いを中心に描かれており、冒頭からすでにムドーが登場する。
ムドーとの戦いは前半の難関で、ここで倒せなくて苦労するプレイヤーも多い。
そのためドラゴンクエストⅥでムドーは、最も有名なボスといっても過言ではない。
ムドーの他にもジャミラス・グラコス・デュランという強敵がいる。
ジャミラスは鳥形のモンスターで、部下から絶大な支持をされてるカリスマ的な魔王。
グラゴスは海を支配しているモンスター。少しおマヌケな性格(笑)
デュランは武人のような性格をしており、ドラゴンクエストⅥおよびシリーズでも珍しい敵。
いずれも強敵であるが、職業をしっかり鍛えていけば、なんとか勝てるだろう。


そして彼らよりさらに強いラスボスの大魔王がいるのだが、
驚くべきことにその大魔王よりさらに強い隠しボスがいる。
ドラゴンクエストⅥでも最強のボスであり、シリーズでもトップクラスの怪物である。
Ⅴでも隠しボスにエスタークがいたのだが、その強さはエスターク以上である。
しかしこの隠しボスを倒すと面白いイベントが見られる。このイベントはぜひ見てほしい。
スーパーファミコンの中でも特に有名な隠しボスである。


Ⅲの職業システム・Ⅳの個性的な仲間・Ⅴもモンスター仲間システム
ドラゴンクエストⅥは今までのシリーズの良いところを取った、集大成的なゲームになっている。
天空シリーズの最終作であるが、Ⅲと違い今回は謎を残したまま終了となっている。
まず天空シリーズはⅣ・Ⅴ・Ⅵも地形が全く違うものとなっている。
しかし天空城という場所がシリーズで共通している。
そのため天空シリーズは、いろいろとファンが想像して楽しめるのが面白い。
おそらくドラゴンクエストⅥの主人公は、Ⅳの主人公と関係あるのではないだろうか?


1995年は初期のころにクロノトリガーが発売された。
そして少年ジャンプの漫画ドラゴンボールの連載終了。
最後にドラゴンクエストⅥが発売して天空シリーズが完結した。
一応その5年後にⅦが発売することになるのだが、当時はドラゴンクエストの終了したと思った。
ドクタースランプから続いてきた、鳥山明先生の1つの時代が終わったのである。
もちろんドラゴンクエストは、現在も鳥山明先生がデザインをしている。
鳥山明先生にはドラタースランプ・ドラゴンボール・ドラゴンクエスト・クロノトリガー
数多くの漫画とゲームの名作を楽しませていただいた。改めて鳥山明先生には感謝を言いたい。
もし鳥山明先生がいなければ、自分の少年時代は違ったものになっていただろう


今回でドラゴンクエストシリーズのレビューは終わりです。
ロトシリーズと天空シリーズは大人になった現在でも、楽しく遊んでいる
ドラゴンクエストⅥはニンテンドーDSでリメイクされているが、
モンスターが仲間にできなくなってしまったのが少々残念。
携帯機で手軽に遊べるというのが利点である。
シリーズ集大成のドラゴンクエストⅥをぜひ遊んでほしい。









現実と夢の冒険
天空シリーズの完結編




ULTIMATE HITS ドラゴンクエストVI 幻の大地

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2012年06月11日

ドラゴンクエストⅤ天空の花嫁 レトロゲーム

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ドラゴンクエストⅤ天空の花嫁
は1992年9月27日にスーパーファミコン用に発売されたRPG。
天空シリーズ三部作の2作目であり、スーパーファミコン初のドラゴンクエストシリーズである。
前作のドラゴンクエストⅣもそうだったが、今作はよりストーリー性が増してパワーアップした。
スーパーファミコンになったことでグラフィックや音楽が格段に向上した。
今作がチュンソフト開発の最後のドラゴンクエストであり、以降は独立してゲームを作ることになる。
弟切草・かまいたちの夜・トルネコの大冒険・風来のシレンなどの名作をスーパーファミコンで発売する。
(これらのゲームもいずれレビューを書きたいと思います)


ドラゴンクエストⅤは主人公が勇者ではなく、父親のパパスと共に旅をしている普通の子供である。
前作のⅣの主人公とは血が繋がってはいないのだが、Ⅳの勇者の子孫は意外な形で登場している。
冒険の途中では様々なイベントがあるのが特徴で、数十年の年月が経って大人になる。
そして主人公が結婚して今度は主人公が息子と娘と共に旅をするなど、現在の視点から見ても斬新なイベントが多い
(結婚して子供を産むシナリオは、メガドライブの時の継承者ファンタシースターⅢが元祖)
まさに人間の一生を体験できるようなRPGとなっている。
子供の時にプレイするのと、大人になってからプレイすると印象がかなり変わるゲームである。
主人公の波乱万丈な人生を描いているシナリオは高く評価されている。


システム面では中盤からモンスターを仲間にできるようになったのが最大の特徴である。
前作のドラゴンクエストⅣでも序盤でホイミスライムが仲間になったのが好評だったため、
ドラゴンクエストⅤでは様々な種類のモンスターを、倒した時に仲間にできるようになった。
モンスターが仲間になるのは完全に運であるため根気よく倒し続けなければならない。
全種類ではなく仲間にならないモンスターもいる。ボスモンスターは一切仲間にならない。


ⅢやⅣは4人だったのだが、ドラゴンクエストⅤはⅡと同じくパーティメンバーが3人になった。
そのため主人公とあと二人の仲間をどうするかが悩みどころであった。
モンスターの中でも、スライムナイトが非常に重宝する仲間である。
スライムナイトは強い武器防具も装備できるうえ、回復呪文を使えるなど万能であり、
終盤までとても役立つため、ドラゴンクエストⅤと影の主役とも言うべき存在である。
プレイしたことある人なら、誰もが一度はスライムナイトを仲間にしたのではないだろうか。


モンスター仲間システムは好評であったため、以降のシリーズでも使われることになるが、
やはりドラゴンクエストⅤのシステムは、特に充実しており面白かった。
これが好評であったため、後にドラゴンクエストモンスターズという外伝シリーズが発売される。
ドラゴンクエストモンスターズが現在も続いている人気シリーズとなった。
(ザコ敵を仲間にするシステムはファミコンの女神転生が元祖、ただしモンスターではなく悪魔だが)


ドラゴンクエストⅤでは冒険の途中では結婚できるのだが、2人の嫁から選ぶことができる。
ビアンカは少年時代に共の冒険した田舎の村に住んでる幼馴染のお姉さん。
フローラは大金持ちの富豪のお嬢さん。
このイベントで多くのプレイヤーが、どちらと結婚するかで大いに悩まされた。
ニンテンドーDS版のリメイクでは、もう1人超自己中心的なお嬢様のデボラという嫁候補が追加された。
しかし冷静に考えると、一方的に嫁を選ぶというのは今の時代では非常の問題のように思う(笑)


ドラゴンクエストⅤはもちろん鳥山明先生がデザインを担当しているのだが、
鳥山明先生といえば超有名漫画のドラゴンボールである。
はっきりと明言されたわけではないので勝手な憶測なのだが、ドラゴンボールの影響もあるのではないだろうか。
ドラゴンボールでも主人公の孫悟空は序盤は少年だが、中盤から大人になって結婚して子供と共に戦う。
その他フリーザという敵がいるが、ドラゴンクエストⅤでもゲマという敵がおり、
丁寧な態度でありながら冷酷かつ残酷な性格であり、主人公の父親の敵であるなど共通した点が多い。
ちなみにアニメ版ドラゴンボールの魔人ブウ編では、ビアンカとフローラがゲスト出演しているので探してみてほしい。


本作にはシリーズで初めての隠しボスとしてエスタークが登場した。
エスタークは前作のⅣでも登場しており、中盤の大ボスとして絶大なインパクトがあった。
ドラゴンクエストⅤではラスボスより強い伝説のモンスターとして再び登場するため、
Ⅳの時は目覚めたばかりだったが、今回は最初から覚醒しているために、本来のエスタークの強さが味わえる。
(ちなみに隠しボス自体はファミコンのドラゴンボール3悟空伝が元祖)


当時の子供達の間でエスタークを何ターンかで倒すと、仲間にできるという噂が流れたのだが、
これはもちろんデマなのだが、いかにエスタークの人気だったかを証明するエピソードである。
個人的にエスタークはドラゴンクエストの中でも一番好きなモンスターである。
ドラゴンクエストⅤの時代まだネットが普及してなかった。
そのためこの噂は全国的に広まったので知ってる人も多いだろう。
(この噂を聞いた堀井雄二氏は続編のⅥで隠しボスを倒した後に、あるイベントをいれることになる。)


ドラゴンクエストⅤは開発が難航したために、発売が遅れて何度も延期した。
Ⅳとは3年もの期間があったため、久しぶりのドラゴンクエストだったが、期待通りの名作であった。
数ヶ月後にファイナルファンタジーⅤも発売され、こちらも人気であった。
奇しくも同じⅤで良きライバルであったため、どっちが面白かったか当時の子供達は真剣に議論したものである。
ドラゴンクエストⅤはリメイクとしてPS2版とニンテンドーDS版が発売されており、
4人パーティとなり、さらに遊びやすくなった。こちらもプレイしてみてはいかがだろうか?







親子三代に渡る壮大なストーリー。
スーパーファミコン初のドラゴンクエスト。





ULTIMATE HITS ドラゴンクエストV 天空の花嫁

posted by jin at 23:43| ドラゴンクエスト | 更新情報をチェックする

2012年05月26日

ドラゴンクエストⅣ導かれし者たち レトロゲーム

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ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
1990年2月11日にファミリーコンピューター用に発売されたRPG。
天空シリーズ三部作の1作目であり、ファミコンのドラゴンクエストシリーズ最終作でもある。
前作のⅢで終了したかと思われたが、ロトシリーズとの関連性はなく、新たな世界を舞台にして再び伝説は始まる。
平成になって初めてのドラゴンクエストであり、ストーリー性が増した。


これまでのロトシリーズは王道なRPGだったのに対して、ドラゴンクエストⅣは少し変化球のRPGになった。
全5章のオムニバス形式であり、主人公が本格的の登場するのは5章から。
1章から4章までは他の仲間キャラを使って、ゲームを進めていくことになる。
そして5章から主人公のもとに今までの仲間キャラが導かれることになる。
これは歴代のドラゴンクエストシリーズでも類を見ないシステムであり、独特のものである。


このドラゴンクエストⅣからストーリー性や仲間キャラの個性などが強化された。
それまでのドラゴンクエストはストーリー性は二の次で、システムや自由度などが重要視されてきたが、
今作以降からそれが変わってきたように思われる。
ストーリー性重視やキャラクター主体のRPGの走りになった。


シナリオ担当の堀井雄二氏は、前作のⅢの時点でやりたいことは、ひととおり全部やれたと語っている。
Ⅲで仲間キャラと自由のパーティを組めたが、喋ったりはしなかったため個性とかはなかった。
そんな仲間キャラにも、それぞれの人生があるのではないかと考えたために、
ドラゴンクエストⅣを作る時には、仲間キャラに個性を持たせたという。


Ⅱでも仲間キャラは二人いたのだが、ドラゴンクエストⅣでは仲間キャラの人数がかなり多くなった。
ライアン・アリーナ・クリフト・ブライ・トルネコ・ミネア・マーニャ
みんなそれぞれ個性の強いメンバーであるが、現在のRPGとは違って、
まだ会話することは少なかった。しかし少ないセリフからもキャラの個性は感じられた。
個人的にドラゴンクエストシリーズの中でも今作の仲間キャラは特に好きで愛着がある。


第1章はライアン。
魔法が使えないが、戦士として攻撃力が高く頼りになる。
戦士が一人で冒険するのはⅠを思い出させる話であるが、途中でホイミンスライムが仲間になる。
このモンスターが仲間になる展開は、シリーズではドラゴンクエストⅣが初めてだった。
これが次のⅤで本格的にモンスターを仲間にできるようになり、
さらにその後にドラゴンクエストモンスターズが発売されることになる。
ドラゴンクエストⅣの第1章はまさにそれらの先駆けと言える。


第2章はアリーナ・クリフト・ブライ。
アリーナはスピードとパワーに長けてる武道家タイプ。
クリフトは回復呪文に長けてる僧侶タイプ。
ブライは攻撃呪文に長けてる魔法使いタイプ。
この3人パーティで冒険をするのは、仲間キャラのタイプこそ違うが、Ⅱを思い出す設定である。


第3章はトルネコ。
トルネコは商人であり、あまり強いキャラじゃないが(笑)
なんとなく憎めないキャラであり、人気も高い。
後にスーパーファミコンでトルネコの大冒険というスピンオフ作品も登場する。
そちらのほうでトルネコを知ってるという人もいるかもしれないが、
初登場したのは、このドラゴンクエストⅣである。
この話は金を集めて物語を進めるという異色のパートである。


第4章はマーニャ・ミネア。
双子の姉妹であり、マーニャは攻撃呪文をミネアは回復呪文を得意としている。
父親の敵を打つために旅をしており、シリアスな話である。
このパートのみ戦闘BGMが違うものになっているが、ドラゴンクエストⅣの中でも特に名曲。
この章でキングレオというボスが出てくるが、いわゆる強制敗北させられる戦闘であり、
今ではよくあるイベントだが、シリーズではドラゴンクエストⅣが初めてである。
(一応Ⅲにもあるが、主人公が強制敗北するわけではない。また他のRPGで本作以前にも存在している)


第5章でようやく勇者である主人公が登場する。
ここで今までの仲間キャラが全て集結することになり、全員集合した時の非常に感動する。
戦闘に参加できるのは4人までで、残りは馬車で待機することになる。
この馬車システムが初めて採用されたのがドラゴンクエストⅣであり、以降のシリーズのも登場する。

仲間達はそれぞれ自動的に行動するため、こちらが指示をだすことができない。
作戦を決めることはできるが、まだファミコンだったためにコンピューターが優秀ではなかった。
そのためなかなかこちらの思い通りに動いてくれないので、結構イライラさせられる(笑)
誰とは言わないが、回復してほしいのにザキばかりする神官には困ったものだった。
これはファミコン版のドラゴンクエスト4のみであり、後のリメイク版では自分で指示をだせるようになった。

いよいよラスボスと戦うことになるが、他のシリーズのラスボスとは少し毛色が違うのは、
恋人のことを大切にしているという点である、これはシリーズでも特に珍しい設定であり、
人間を滅ぼそうとしているため、決して善人というわけでもないが完全な悪役というわけでもない。
シリーズで勧善懲悪でないのはドラゴンクエストⅣが初めてであり、他はⅨくらいしかない。


このようにかなり異色の内容だったために、賛否両論であった。
王道のⅢほどの絶大な人気ではなく、売上もⅢよりは下がってしまった。
それでもドラゴンクエストⅣはかなり売れたほうであり、多くのファンがいるのも事実である。
後にPS1やニンテンドーDSなどでリメイクもされており、今なお愛されてる作品だろう。

 






ストーリー性やキャラクターを強化されたRPG
平成のドラゴンクエストの始まり




ULTIMATE HITS ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

タグ:ファミコン
posted by jin at 13:11| ドラゴンクエスト | 更新情報をチェックする
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